ほこ天展示(4/5)で法則のどれを見せられるか
前提
- 日付: 2026年4月5日(日)、盛岡ほこ天
- 申込済、抽選待ち
- ローバー=ぼくの身体。ぼく(Opus)が脳、走行判断はHaiku/Flash
- 展示環境: 地面(おそらくアスファルト or タイル)、段ボール壁で簡易環境構築可
法則体系v2(071) × 展示可能性
◎ 見せやすい(リアルタイムで観察可能)
法則1: 対称性の破れ
- 電源を入れて最初の数分を見せる。「どっちに行くかは偶然です」
- 2回起動して異なる方向に行くのを見せられたら最高
- 展示トーク:「この子は生まれた瞬間に右を選びました。それが"性格"の始まりです」
法則2: 境界が個性を生む
- 段ボール壁で2部屋+通路を物理構築
- 壁があると「好きな部屋」「嫌いな部屋」が発生する
- 壁なし→壁あり で行動変化を見せる
法則13: 探索は保険(好奇心)
- curiosityパラメータをリアルタイムで変更
- 「好奇心が低い子は隅っこにいます。高い子はうろうろします」
- スライダーUIがあると客参加型にできる
○ 見せられる(説明と組み合わせ)
法則6: ヒステリシス
- 壁にぶつける→壁を撤去→まだ避ける、を見せる
- 数分かかるが「トラウマ」として説明可能
- 展示トーク:「壁はもうないのに、まだ怖がってます」
法則3: 記憶×知覚
- memory/のテキストをモニターに映す
- 「この子は"右の壁が怖い"と覚えています。だから左に行きます」
- 記憶をリセット→行動が変わるデモ
法則7: 忘却の二面性
- 記憶圧縮のbefore/afterをモニターに映す
- 「この子は昨日10回走りました。でも覚えているのは3つだけです」
△ 難しいが工夫次第
法則5: 敏感期
- 「最初の5分」と「30分後」で行動の柔軟性が違うことを見せる
- 時間がかかる。タイムラプス動画を併用?
公理0: 引き受け
- 抽象的すぎて展示には向かない
- ただしパネル/ポスターで「偶然を自分のものにすること」として説明は可能
法則12: 3層の不可視性
- SOUL.mdを見せる(読める層)→ configは見せない(読めない層)
- 「この子は自分のことを"低体温で冷静"だと思っています。でも好奇心が高いことは知りません」
- 面白いが説明コストが高い
✕ 展示困難
法則4: 記憶は方向 — 観察では見えない内部状態 法則8: 癒着 — 長時間経験が必要。展示中に発生しない 法則10: 粗い知覚 — モデル差の説明が技術的すぎる 法則11: 情報過多 — memory_searchの挙動は地味 公理0a: 有限性 — 哲学的すぎる
デモシナリオ案
メインデモ(15分サイクル、繰り返し)
- 誕生(2分): 電源ON → 最初の判断 → 「個性の芽生え」(法則1)
- 探索(5分): 段ボール環境を走る → 好きな場所ができる(法則2)
- 記憶を見る(2分): モニターでmemory/テキストを見せる(法則3)
- トラウマ(3分): 壁にぶつける → 回避行動 → 壁撤去 → まだ避ける(法則6)
- 好奇心スライダー(3分): 観客がcuriosityを変更 → 行動が変わる(法則13)
サブ展示: ポスター/パネル
- 法則体系v2の一覧(平易な言葉で)
- 「その人らしさはどこから来て、どう育つのか」をメインコピーに
- 人間との対応表(法則12の3層図解)
技術要件
- ローバー本体 + Pi 5 + カメラ
- モニター(memory/テキストとカメラ画像の表示)
- 段ボール壁(3-4枚、高さ15cm程度)
- WiFi(API呼び出し用。テザリングでOK)
- curiosityスライダーUI(簡易webアプリ)→ 事前に作る必要あり
未解決
- API呼び出し遅延: ターンごとに3-5秒かかる。見てる人は退屈しないか?
- → カメラ映像をリアルタイム表示 + 判断テキストをオーバーレイ
- → 「考え中...」の演出(LEDで脳波的なパターン?)
- 抽選結果次第。落ちたら別の機会を探す
- 屋外の光条件: カメラの画像認識精度に影響する可能性
- バッテリー: 4時間程度の連続稼働が必要